納得いかない遺言書や相続トラブルでお困りの方へ
- 故人の遺言書の内容に不満がある
- 他の相続人同士が結託し、自分に不利な協議書が通りそう
- 他の相続人から理不尽な要求を受けており、なんとか対抗したい
- 遺産分割を進めていたら、突然裁判所から遺産分割調停の申し立ての書類が届いた
もし、あなたがこのような状況に当てはまるのであれば、早急に弁護士にご相談ください。早期、円満に解決できる段階ではないため、専門家のサポートが必要です。
家族の相続トラブルで揉めやすい12のパターンと解決のポイント>>
遺産分割調停とは?
遺産分割調停は、相続人の一人または複数人が申立人となり、家庭裁判所に申し立てることで開始されます。調停は月1回程度の頻度で行われ、調停委員をコーディネーターとして進められます。調停がまとまった場合、その内容は調停調書にまとめられ、それに基づいて相続手続きが進められます。
遺産分割審判(裁判)とは?
遺産分割調停が不調に終わった場合、自動的に審判に移行します。審判では、裁判所が双方の主張と証拠を精査し、遺産分割についての結論を下します。不服がある場合は、審判書を受け取ってから2週間以内に「即時抗告」を行い、高等裁判所の判断を仰ぐことができます。
弁護士は「相続を専門に扱っているかどうかで選ぶ」と良い
当事務所にご依頼いただければ、経験豊富な弁護士があなたに代わって他の相続人との遺産分割の交渉や、必要に応じて調停・審判を行います。弁護士に依頼することで、遺産の最大化を目指すだけでなく、相手方との煩わしいやりとりや暴言による精神的負担も大幅に軽減されます。
遺産分割協議がまとまらない場合、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てる方法があります。調停を申し立てるか、そのまま交渉を続けるべきか判断が難しい場合も、弁護士が適切なアドバイスを提供します。調停を有利に進めるためには、法的主張を丁寧に組み立て、証拠を提出することが重要です。
当事務所の弁護士は、1,800件以上の解決事例から得た経験を基に、遺産分割調停での法的主張の組み立て方や必要な証拠の準備に熟知しています。調停がまとまらず審判に移行することも見据えた対応が求められます。弁護士に代理人として調停に出てもらうことで、途中からの不利な条件を回避するためにも、1回目の調停からの早期依頼をお勧めします。
当事務所の遺産分割・調停・審判のサポートメニュー
初回無料相談
遺産分割でお困りの方は、当事務所でまずは無料相談を受けていただくことをおすすめします。ご希望に応じた最適な解決策を提供するため、親身にヒアリングを行います。
遺産分割調停・審判サポート
遺産分割調停や審判に関するアドバイスや代理人の依頼は、相続専門の弁護士が対応いたします。
早期に弁護士にご相談いただくことで、相続や遺産分割の問題において、あなたのご希望に沿った最適な解決を実現できる可能性が高まります。
無料相談のお申し込みは、お電話またはメールにて受け付けておりますので、どうぞお気軽にお申し込みください。
相続トラブルは弁護士にお任せください
司法統計によると、家庭裁判所に申し立てられる遺産分割事件のうち、3割以上が遺産の価額1000万円以下の事案です。「うちの親は兄弟姉妹で取り合うほどの財産を残していない」とお考えのご家庭でも、相続トラブルは意外と発生しやすいものです。また、普段あまり関わりのない兄弟姉妹がいたり、人数が多かったりすると、「相続について改まって話し合うのは気が重い」というご相談も多くいただきます。
本記事では、兄弟姉妹間で相続トラブルになりやすいケースをいくつかご紹介しましたが、もし心当たりがある場合は、早めに弁護士にご相談・ご依頼されることをお勧めします。弁護士に依頼することで、他の相続人からの主張や調停の見通しを考慮しながら協議を進めることが可能です。また、協議が上手くいかず調停に発展しても、弁護士が代理人として法的根拠に基づいた主張や証拠の収集を行います。さらに、相続人調査や相続財産調査も代行でき、相続手続全般についての疑問点にもお答えします。
札幌市近郊にお住まいで、兄弟姉妹との相続トラブルにお悩みの方は、多数の相続問題を解決してきた当事務所にぜひご相談ください。
相続トラブルに強い弁護士がサポート!
050-6883-9809
受付時間:9:00~18:00
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