【相続人調査】被相続人の死亡後、行方が分からなくなっていた相続人の調査を弁護士に依頼し、無事遺産分割協議を行えた事例!

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クライアント情報

中央区在住・25歳女性

問題となっていた事柄

依頼者は同居していた祖母が亡くなり、母がすでに他界していたため、代襲相続人として手続きを進めることになりました。しかし、祖母には母を含めて7人の子どもがいたものの、現在どこに住んでいるのか、生存しているのかもわからない状況でした。

遺産分割協議を進めるためには、相続人を確定する必要がありましたが、自分だけでは調査が難しく、相続問題に強い弁護士を探していたところ、ホームページで親しみやすい雰囲気を感じた琉球スフィアに相談を決めました。

争点

  • 祖母の相続人を漏れなく確定できるか
  • 代襲相続が発生している可能性を調査し、適切な手続きを行えるか

弁護士が介入した結果

弁護士は、依頼者からの情報をもとに役所に戸籍の照会をかけ、相続人調査を実施 しました。戸籍を遡りながら、一人ひとりの生存確認と住所調査を行い、以下の事実を特定しました。

  • 祖母の子ども7名のうち、母を含め3名がすでに死亡 していた
  • 母以外の2名の死亡した兄弟にも子ども(代襲相続人)がいた
  • 最終的に相続人は合計13名 いることが判明

この結果、依頼者はすべての相続人を把握した上で、正式に遺産分割協議を進めることが可能になりました。「自分ではどうにもならなかった相続人調査をスムーズに進めてもらえて助かった」と、依頼者も安心された様子でした。

相続人がわからない場合でも、弁護士が徹底的に調査します!ぜひご相談ください。

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この記事を書いた人

弁護士|注力分野:相続

現在は立川の支店長弁護士として相続分野に注力して奮闘しております。今後も相談者の心に寄り添い、活動していく所存です。どのような法律問題でも、お気軽にご相談ください。

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