遺産分割協議・調停・審判の概要と費用

弁護士費用を自分で支払わなくてよいプラン

着手金：0円
報酬金：相続できた財産の16.5%（※最低金額あり）

弁護士費用を抑えられるプラン

着手金：33万円（税込）
報酬金：相続できた財産の11%（※最低金額あり）

遺産分割協議

相続人全員が集まり、話し合いによって遺産の分配方法を決定する手続きです。

遺産分割調停

遺産分割協議で合意が得られなかった場合に、家庭裁判所で行われる手続きです。調停委員という仲介者が各相続人との間で遺産の分け方について話し合いを進めるものです。

これは裁判所での手続きですが、調停はあくまで話し合いによるものであり、裁判所が強制的に何かを決定することはありません。

遺産分割審判

審判では、法律に基づいて最も適切と思われる遺産分割の方法が裁判官によって決定されます。当事者の納得は問われません。

A. 平均3~6ヶ月です。お客様のご状況によってはそれ以上の期間がかかることもあります。

初回相談のみのご来店で終わる方もいらっしゃいます。弊所はLINEでのやりとりを導入しているので、基本的な連絡はLINEでできます。

A. 遺産分割の協議がうまく進まない場合、他の相続人が弁護士に依頼して遺産分割調停の申し立てを行うことがあります。しかし、申し立てがされたからと言って直ちに不利な立場に置かれることはありませんので、冷静に対処しましょう。

ただし、遺産相続には手続きや必要な書類の準備が必要ですが、遺産の評価や生前贈与に関する問題が絡むと複雑化する可能性があります。

遺産分割調停の申し立てがあった場合は、専門的な知識と対応が求められるため、早い段階で弁護士に相談することがおすすめです。

遺産相続に関するお困りごとやトラブルについては、当事務所にお気軽にご相談ください。

A. 立川での無料相談は全て、御厨（みくりや）が対応させていただきます。また、アシスタントとして女性スタッフの金城（きんじょう）が相談予約の受付をいたします。詳しくは紹介動画をご覧ください。